ゲームアプリを作っていると、どうしても必要になってくるのがセーブ機能。
ハイスコアだったり、設定内容の保存だったりを残しておきたくなります。
Unityでは、Androidのときと同様にプリファレンスが使えます。
整数をプリファレンスに保存、プリファレンスから取得する例:
EditorPrefs.SetInt("save", 整数);
var test = EditorPrefs.GetInt("save", 1);
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Unity内での定義↓
static function SetInt (key : String, value : int) : void
static function GetInt (key : String, defaultValue : int = 0) : int
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他にも、Float, String, Boolean, Hashが使えるようです↓
http://unity3d.com/support/documentation/ScriptReference/EditorPrefs.html
プリファレンスに保存しているので、スマートフォンの
「設定 > アプリケーション > アプリケーション管理 > [該当アプリ] > データを消去」
と操作するとセーブデータは消えます。
セーブデータをプログラム側から消すことも出来ます↓
EditorPrefs.DeleteKey("save");
セーブデータはゲームの命の1つ。
アプリを更新するときは、セーブ機能まわりに変更が加わっていないかについて
常に注意を払っています。
2011年10月11日
[Unity] セーブ機能を実装する
posted by be-style at 12:53| Comment(0)
| Unity
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