UnityのTipsについて、知らないことや気づきがありました。
■処理が重くなる要素
(1) Update()のような毎フレーム処理内で、以下のオブジェクトを検索する命令は重くなる
・SetActiveResult()
・Find()
・FindWithTag()
・GetComponent()
(2) DataTime型/TimeSpan型は使用しない
→Time.deltaTime を使う
(3) RayCastの使用回数を節約する
(4) パーティクルは大きく、少なく
■バグTips ※機種依存
(1) Galaxy S 事例。Render Textureを使用すると落ちる
→Start()等であらかじめ設定するのではなく、必要な場合にだけ設定する。
(2) Galaxy S2 事例。1秒間で複数回audio.Play()を実行すると落ちる
→audio.PlayOneShot() を使用する
他にも知らない話を聞けたのでよかったです。
その話はブログで検証しながらお伝えします。
2012年03月02日
[Study] 第2回 渋谷Unity技術勉強会xコロプラ事例発表 に行ってきました
posted by be-style at 00:32| Comment(0)
| Study
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