具体的にはこんな感じです。
・「Google認証」から「OpenFeint認証」に変更しました
・「GoogleMap」から「OpenStreetMap」に変更しました
・Heyzapのメッセージを修正しました
・FAQを更新しました
・短縮URLを修正
・その他、エラー箇所を修正しました
大きな改修は2つ。
1つ目は、OpenFeintを使用するように変更しました。
何が嬉しいかというと、OpenFeintはクロスプラットフォームなので
iPhoneアプリを作ったときとか他アプリと連携したいときにユーザー認証が簡単になります。
2つ目は、OpenStreetMapを使用するように変更しました。
これでGoogleMapの制限超えでの有料化に対応しました。
OpenStreetMapについては↓の記事で記載
[Web] OpenStreetMapのOpenLayersを使って図形を描画してみる
OpenStreetMapを使った新しい「波マップ」↓

かめはめ波を放った後の画面↓ ※左上は戦闘力

GAE(Google App Engine)を使用していたときは、端末にデータをダウンロードしてリスト表示していたのですが
データのダウンロードに時間がかかっていました。
今回は方法を変えて、WebViewで表示されるHTMLにデータを読み込むようにしました。
テストで100件を取り込んでみましたが、GAE使用時よりも表示は早くなりました。
もしかしたら、GAEでも同じ方法に切り替えていたら改善されたかもしれませんが、
せっかくnode.jsを使っているので、node.jsの方に移行しました。
かめはめ波はユーザー数が多いので、ここ数日は注意深く負荷の監視をしたいと思います。
今回の大改修によって、今後の機能アップへの道が大きく開けました。
よーし、次はあの機能だー。
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