それが、delegate(デリゲート)です。
参考書を読んでなんとなく概念はわかったつもりなのですが、実際のプログラムの書き方が
よくわかっていませんでした。
シンプルな例として、下記の参考サイトの説明がわかりやすかったです。
Delegateについて :
http://i.studio23c.com/?p=433
UIViewでデリゲートを実現しようとしたときは、こちらの参考サイトがわかりやすかったです。
UIViewのタッチイベントをUIViewControllerにデリゲートする
http://d.hatena.ne.jp/eth0jp/20100803/1280777298
何をしたかったのかというと、以下のstoryboardがあります。

画面右上にある通り、Custom Clas = MyView(UIViewを継承) としています。
やりたいことは、
・MyView(オリジナル処理を記述) でタッチを取得
・MyViewから上位のViewController内の関数を呼ぶ ※ViewControllerでしか使えない命令があったため
でした。
これを実現できたのがデリゲートでした。
UIViewを使用した理由は、もともと用意されてあるUIボタンを押したときに反応がイマイチだったからです。
UIボタンだけだったらViewControllerで完結したのですが、サクサク感を実現させるためにこの方法を選択しました。
まだ画面が1つだから簡単に済むけど、画面が複数になったときには色々と複雑になりそうです。
そのときにまた悩もう。