20秒間、ひたすら順番にパネルをタップします。
連続で高速タップを成功させると「コンボ」が発生して高得点を狙うことができます!
■タイトル

■ステージ選択

■ゲーム中

■ゲーム後

今回はUnityでは初の2Dゲームです。
実は、Unityでのゲーム制作の話の中で、
「Unityで2Dゲームって作れるの?」
「3Dゲームエンジンだから、2Dに向いてないんじゃない?」
「FPSが低いんじゃない?」
ということをよく聞きます。
なら、実際に作って検証してみようということでNGUIを使って作りました。
結果は、DrawCall = 1〜2 で、
・HTC Desire ※2年前の端末
→30〜40FPS
・Galaxy S2(SC-02C) ※去年発売の端末
→50〜60FPS
でした。ということで、結論は
「Unityでも、サクサク動く2Dゲームを作ることができる」
です。
ゲームがシンプルだからこそかもしれませんが、作れたアプリが何よりも証拠となりました。
DrawCallを増やす要因を排除する工夫が必要ですが、2Dゲームでも勝負できそうです。
こういうときって、Sprite画像を簡単に扱えるNGUIは強いなぁと実感しました。
今回の経験で、アプリの表現が拡がったと思います。
2Dゲームでも色々作ってみたいものがあるので、これからも勉強を続けていきますー。
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