トップ画面↓

そのときに悩んだのが、
「背景画像を入れたいけど、Atlasに使う画像が512x512しかないし、
全体を埋めるには足りない」
という点でした。
そこで、HTMLでよく使われている「小さな素材で大きく見せる」方法を使ってみました。
今回は、NGUIの既存のFantasy Atlasを上書きして使うことにしました↓

Fantasy Atlas を選択してからInspectorを見ます。
今回新しく、「RaninbowLine」というSpriteを追加しました。
※Spriteの追加の仕方は、NGUIでSprite画像を使って複数のマークを表示してみた を参照ください

Spriteに使った画像↓

アルファチャンネル用画像は不透明度40%くらいです↓

このSprite画像(RainbowLine)をシーンビューに配置します。
このときにSprite画像を縦方向にめいっぱい拡大します。
すると、画像が粗くなることなく縦に伸びます。
これを縦横に組み合わせてチェック模様を作ってみました。

あとは、カメラの背景色を白色に変えれば

背景の完成です。

NGUIには色々な機能があるのですが、まだ使っていない機能がたくさんあります。
バージョンアップも頻繁にあるので、使える機能がないかチェックしてみようと思います。