2012年07月12日

[Unity] iOSでビルドするとObjective-Cの例外処理が無効になっている件の対応について

Unityで、iOS用にビルドするとXcodeのプロジェクトが出力されます。
そのプロジェクトをXcodeでビルドして実行すればUnityで作ったアプリが実行されます。

自前でプラグインを作成していて、プログラムに「@try〜@catch」を入れたら、
「Cannot use '@try' with Objective-C exception disabled」
とビルドエラーが出てしまいました。

そのときは、
Project > TARGETS > Unity-iPhone > Build Settings > Apple LLVM Compiler 3.1 - Language > Enable Objective-C Exceptioons
を「No」から「Yes」に変更することでビルドエラーがなくなりました↓

スクリーンショット 2012-07-11 20.48.45.png

Build Settings 内でキーワード検索するときに「exception」と入力すると探しやすいです(スクリーンショット右上)

初のUnityのiOS版アプリなので、色々と手探りしてます。
posted by be-style at 01:40| Comment(0) | Unity
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