開発者にはAppleからメールが届いています。
解像度はこの通り。
640 x 1136 (portrait)
640 x 1096 (portrait)
1136 x 640 (landscape)
1136 x 600 (landscape)
実機があればいいのですが、実機を持っていない場合はシミュレーターでスクリーンショットを
得るしかありません。
その方法については、こちらの記事に詳しく書いていました↓
Xcode 4.5とiOSシミュレータ 6.0のiPhone(Retina 4-inch)で表示する:
http://denshi-shoseki.seesaa.net/article/293512336.html
この記事では、シミュレーターにアプリをインストールする方法の記載がなかったので
試してみました。
Xcodeを起動した後、シミュレーターを起動します↓

次に、記事にあるとおり「iPhone5用」に「デバイス」メニューからシミュレーターを切替えます。
Xcodeに戻り、出力先を「iPhone 6.0 Simulator」に変更します↓

この状況でXcode上から実行すると、シミュレーターにアプリがインストールされました↓

これでひと安心と思いきや、Unityで作ったアプリはビルドの時点で大量のエラーが出ます。
もともとシミュレーターで実行できなかったので予想はしてましたが……。
ということで、Unityで作成した現行のアプリについては、
誰かiPhone5を持っている人に自分のアプリをインストールしてもらって
画面を見せてもらうしかなさそうです orz
もしUnityで作成したiOS用アプリをシミュレーターで実行できた人がいましたら、教えてください m(_ _)m
------------------------- 2012.10.01 追記 -------------------------
いただいたコメントの通り、Build Settingsでシミュレーターを選択することで
UnityからXcodeに転送された後に、シミュレーターで動作しました!
Target iOS Version を選んで・・・

SDK Version を選んで・・・

[Build And Run] すると・・・。

シミュレーターが起動して実行された!

シミュレーターのバージョンも指定した通りです。
よかったよかった。
いただいたコメントの通りで、シミュレーターで起動できました!
ですが、
・Unityから純粋に出力した場合 → 起動できた
・プラグイン等を含めた場合 → ビルドエラー
という状況で、Unity以外を含む場合は色々と手間をかける必要がありそうです。
今回は前者が確認できた時点で大成功なので、とても助かりました。
ありがとうございました!