[Web] AWSを使ってみる CRDSでの文字化けに対処してみた
で、Amazon RDS Command Line Toolkit を使ってParameter Group を更新しました。
Toolkitをインストールして、環境設定して……、というのが面倒だなーと思っていたら、
AWSの管理画面(Management Console)で設定できることがわかりました orz
手順は、
[Web] AWSを使ってみる CRDSでの文字化けに対処してみた
でAWSの管理画面で「Parameter Group」を作るところまでは同じです。
AWS管理画面(Management Console) > Serceves(画面左上) > RDS > Parameter Groups(画面左)
で、一覧表示されるので、
変更したいParameter Groupを選択(デフォルト以外で)すると、画面上の「Edit Parameters」ボタンが有効になるので押します。

すると、設定できるパラメーター一覧が表示されるので、該当のパラメーターについて入力します。
※下の例は文字化け対策としてUTF-8を設定しました

その後、画面上に戻ると
・Cancel Editing ※変更しないで元の画面に戻る
・Preview Changes ※どの値が変更されたのか一覧が表示される(反映はまだされない)
・Save Changes ※変更された値を反映させる ※誤った値が入力されていると教えてくれる
のボタンがあるので、それぞれ選択します。

Save Changesを押した後、Parameter Groupsを使用しているRDSのインスタンスの状態を見ると
Parameter Group が「applying」になっています。
この状態ではまだRDSに反映されていません。

数分待つと「pending-reboot」となります。

この後、RDSのインスタンスを再起動(Reboo)すると、Parameter Groupが反映されます。
管理画面(Management Console)を使うもよし、Amazon RDS Command Line Toolkit を使うもよし、
作業しやすい方で作業出来るっていいね!